帰命院でのご祈祷は、
儀礼や儀式、子授けや安産祈願。 初宮詣から七五三や成人式。
家内安全、商売繁盛、交通安全、心情成就などがございます。
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◆いのる◆
「御祈祷」という言葉は日常的にあまり聞き慣れないかもしれません。
しかし誰かの為に「願い、祈る」行いは親から始まり、家族・友達・知人の為に誰もが自然にしていることではないでしょうか。
心を込めて祈る事…それが何より大事なことです。しかし自分だけでは限界があります。
そのため、神仏に祈り求め、目に見える世界、目に見えない世界の幸福を願うのです。 それはとても自然な事なのです。
◆ 御祈祷 ◆
「願い祈る」時、自分だけの幸せを祈る人は少ないのではないでしょうか。
家族を思って、会社を思って、より多くの人を思って…。
いろんな「縁」でつながった周りの人との幸せの調和を願って祈るのではないでしょうか。
しかし個人の「願い」も悪いものわけではありません。
一人一人が幸せへと 変わらなければ家庭も世界も変わらないのですから。
他の人の為に生きようと人を造られた神様に、私達の「善」の祈りが届かないはずがありません。
そうしてこそ善の側の人となり、その祈りが天の前に届くのです。
イエス様もお釈迦様も、夜を徹して祈祷し、過去に世の為に仕事をした人々も祈祷せずしては大きなことはできなかったのです。
そのような姿勢で祈祷した後に、その祈祷の内容が成就しうる時を待つ心がなければならないのです。
御先祖様や霊界の御加護の中で努力をするのと、悪因縁の中で努力をするのとでは自ずと結果は変わってきます。ならば悪因縁を切り、より良い導きの中で過ごしたいものです。しかし、悪因縁というと何かそのものが悪いもののように感じますが、悪因縁になりたくてなるものはないのです。悪因縁となったものも苦しく辛いはずです。
しかし、目の前の欲望を叶えることが、本来の祈祷ではありません。
自分の願っていることが一生を通してみた場合、本当に最適なものなのかは我々には分かりきることは難しいことです。自分から悪因縁を切り、最適な道を示して頂くことが、我々の目指している祈祷です。その中で精一杯生きることにより、人生が変わります。